No.5災害が起こった時に大切な情報。その役割、活用のしかたについて調べてみよう
大震災津波では、停電等のために岩手県内全域で情報網・通信機器が使えなくなりました。また、沿岸市町村では、防災行政無線が被災し、住民に対する一斉広報が困難な状態となるなど、大変な状況になりました。災害の時、どのように情報を入手したり、家族に安否を伝えたらいいか、調べてみましょう。
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津波の到達予想時刻、高さなどが記された災害対策本部の模造紙[2011年3月11日:岩手県災害対策本部]
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「16:25 人が流されている」、緊迫した事態を伝える記録[2011年3月11日:岩手県災害対策本部]
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防災訓練の会場に展示された「災害用伝言板」のデモ機[2012年9月1日:釜石市]
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